Category: コラム

[005] 牛炊ボタンを作ろう

  最近は家電量販店などのおもちゃ売り場フロアに行きますとその一角に大量のガチャガチャが設置されている事があります。その中でちょっと面白いものがありまして、こういう物はご存知でしょうか。 そう、食堂の券売機のスイッチです。おまけに食券までくっついています。 食券ライトマスコット | バラエティ商品一覧|KITAN CLUB こういうニッチな所を押さえる商品、なんか好きなんだよなーということで私もガチャガチャして1個購入してしまいました。で、それがちょうどボートレース多摩川で複数名でワイワイやった帰りだったので当然こういう発想が出てきます。 「これ牛炊にできるっしょ」   じゃあやってしまいましょう 気が向いた時にやろうとそのまま2~3日放置していたら、もう友人が差し込む紙のためのデータを作って印刷してしまいました。なんという作業スピード。実物の写真を撮ってきてそこからデータ起こそうかなーって思ってたのですが、これの出来が十分だったので頂くことにしました。なんという楽な展開。 ちゃんと食券のデータまで…… さて分解ですが、これは非常に簡単です。裏側を4隅で留めているプラスネジを全部外すだけ。真ん中のは電池ボックスのネジなんで無視していいです。4本外すとあっさりとボタン部にアクセス出来ます。商品名が印刷された紙は内側にある枠を外せばあっさり取れます。取った所で牛炊が印刷された紙を切ってはめこみます。ネジを締める前に手でグッと押さえながらスイッチをカチカチしてちゃんと押せそうかどうか見ておきます。作業はこれで終わり。   できました うわー!ボートレース多摩川の食堂で見る牛炊のボタンだこれー!という妙な感動があります。上部の黒いスイッチをカチっと右にスライドすることで… 光ります。800円を投入した気分ですね!今日の牛炊は濃い口でしょうか薄めでしょうか…ほろほろの牛肉とネギのシャクシャク感、そしてあの牛テールスープの取り合わせを思い出すとお腹がグウウと鳴くのです。意を決して押してみましょう!!!!! 売り切れになりました。なんてこった…… だからどうしたという感じはありますが、ここで大事なことは「ボートレースグッズは勝手気ままに作れる!!」ということなんですよ。そこ、そこが大事ですのでよろしくお願いします。   Tweet


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[004] マークカードとマークシート

  Youtubeにはボートレースに関する動画が沢山あるんですが、そのうちの1つを見ていた時のことです。この動画の20:55くらいの所でちょっと「ええーっ!?」って驚いた事がありまして。  出演者に外からツッコミとして「マークシートではなくマークカードです…」というテロップが入るんですね。えっ、そうなの!?とギョッとしたわけです。だってこのサイトの初心者向けコンテンツでバリバリに「マークシート」という呼称を使っていたからです。   公式の呼称はどうなの? こういう時はボートレース公式サイトを確認するのが良いです。なにせ公式ですからね。 LEVEL.1 マークシートの書き方 | BOAT RACE オフィシャルウェブサイト マークシートにはどのように記入するのか? | BOAT RACE オフィシャルウェブサイト おお、ガイドやFAQでは「マークシート」呼称ですね。公式がそう呼ぶならそれでいっかー、修正いらないかー、なんて呑気に構えた矢先に痛烈なカウンターパンチが飛んできます。 用語辞典 | マークカード | BOAT RACE オフィシャルウェブサイト えっ!なんで用語辞典だけ「マークカード」呼称が出るの!?オフィシャルサイトの中でもブレッブレじゃないですか。もう公式サイトの信用度がグリグリ下がっていきます…まあどうせコンテンツごとに製作者が違ったためにブレたとかそういう感じなんでしょう。なお「どっちが正しいの!?」って問い合わせフォームに入れようとしましたが「質問には返信しかねます」という悲しい一文が入力フォームの真下に書いてありましたので返答は期待できないものとして諦めました。   外堀を埋めましょう すぐ思いついた仮説としては「江戸川は富士通フロンテック製の発払機を使ったトータリゼータシステムを採用しているので、そのシステムを採用していればマークカード呼称なのでは?」という辺りです。それならばJRAなどもマークカード呼称になりますね。 キャッシュレス端末機 製品仕様 : 富士通フロンテック うむうむ、これは富士通フロンテック製のキャッシュレス端末仕様ですが、マークカードと呼んでいます。すると江戸川・からつ・大村を除く残り21場のボートレース場で採用されている日本トーター製の発払機ならマークシート呼称になっているのでしょう。それなら公式が混同するのも納得というものです。 思いっきり「マークカード」って書いてるやないかーーーーーーい!!!もう外堀は埋まってしまいました。トータリゼータシステムは2種類しかないので確定です。転覆挺が出た時くらい確定です。ボートレースにおける投票用紙の呼称は全国共通で「マークカード」でした。   結局違いは何なのよ? じゃあマークシートとマークカードの違いって何なのかって話ですよね。トータリゼータシステムに限った話ではなく、マーク用紙は受験・試験など色々な場面で使用されています。そういった用紙の製造元を当たってみれば良いわけですね。 マークカード・マークシートのご紹介:OMR:製品情報:株式会社セコニック マークシート・マークカード | サービス案内 | 株式会社システムハウスハイネ >弊社ではA4サイズのものをシート、 A4サイズより小さなサイズのものをカードと表記しています おっとこれは重要な情報。どうやら用紙の大きさがシートとカードを分ける基準のようです。ボートレースで使用する用紙のサイズは全場で僅かに違いはあれど大きくは変わらない(大きくならない)ので、マークカードという表記で統一するのが正しそうですね。   というわけで 当サイトの解説記事は全て「マークカード」表記に修正されました。もう細かすぎる話ではあるんですけど、解説記事なんだから言葉は正しく使っていかないとですね。   Tweet


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[003] 競艇健康法

  おっ!?3回目にして胡散臭いタイトルのやつが来たぞ! 「好きなだけ食べても痩せるダイエット方法」や「飲んでるだけでガンにならないサプリ」と同じ、詐欺臭さを感じるタイトルですが、いわゆる博打でもある競艇が健康に良いなんて一体何事だ?…ちゃんと根拠はあります。それなりに。ボートレースを楽しみつつ健康になりましょう。   規則正しい活動時間 毎日がお休み…という羨ましい生活の人を除けば、まあ大体は勤め人かと思いますしボートレース場に行くのも休日になると思います。デイレースの場を例にすると、だいたい開門が朝10時前後ですから自宅がボートレース場まで1時間程度の場所であれば午前8時~9時の間くらいには起きるわけですよね。遠ければもうちょっと早いかも。休前日の夜を無駄に夜更かししてしまい、起きたらもう昼だった…半日無駄にしてしまった…という事態は開門に合わせて行こうと思えばまず起こりえません。スタートが早ければ早いほど良いのはボートレースも休日も一緒。 朝はそれで良いとして、全レースが終わった後はどうでしょう?16時半~17時前には終わって閉門、場の外に出るわけですが、仲間うちでワイワイやっていた場合には「折角だしちょっと一杯やって行くか」「そこら辺で茶でもしばいていくか」となるでしょう。多分。で、17時くらいからワーワーやって「お腹一杯になったなー?どのくらい経った?」と時計を見たら「まだ19時過ぎた所だよ!!宵の口だよ!?」となるわけです。そこから多少長居しても20~21時くらいには解散となりそうなものです。つまり帰宅も早くなる。これは健康!   足腰の衰え防止 いやいやいやいや、大体ボートレースって椅子に座って予想して観戦してるじゃないですか!何が足腰の衰え防止ですか!?というご意見もごもっとも。キャッシュレス端末など使って、その気になれば椅子から離れなくとも舟券が購入できる時代になりました。でも大体は紙の舟券を購入するために段差のあるスタンドを何度も何度も何度も往復するわけですよ。江戸川なんか椅子すら空いてなくて(確保されていて)立ち続けで最終レース頃には足パンパンですからね。外向発売所などでも座らずに頭上のモニタを見ながらああだこうだと予想していますから、結構疲れるのです。 ボートレース場に来ている後期高齢者(っぽい風貌の人々)を見るにつけ、足腰が達者な人が多い印象です。牛歩戦術の如き動きの人も居るには居ますが、そこまで割合として多くない。電投が出来る人の割合も少ないでしょうからおのずと自らの足を使って舟券を買いに行かなくてはいけませんね。これは衰えている暇も無いというものです。健康!   ボケ防止 人間、おそらくお金が掛かっているときの脳の回転はフルダッシュだと思うんですが、大切なお金を使って舟券を購入するわけですから、進入予想、選手の過去データ、モーター、スタート展示、展示航走の様子、風、波高、潮の道引き…それらの要素を一気に混ぜ込んで1レース分の真剣勝負を15分~20分おきにやることになるわけです。本場だけでなく併売されている場外の分の券も買っていればそのスパンは更に短くなって、数分で1レースの予想を立ててしまう場合もあるでしょう。いやもう本当に、ボートレース場ではボケてる暇は全くないです。 たまたま隣り合った高齢の先輩方と話す事もあるのですが(ボートレースという共通言語があるからね)今まで、この人すっかりボケてんなー、あるいは回転が鈍ってんなー、って人にはまだ会ったことないです。そういう形で先輩方がこの項の正しさを証明してくれていますね。健康!   鬱病予防 いきなり風向きが変わったぞ?ということで何でここでメンタルの話が出てきたかと言いますと、鬱病の予防措置みたいな話です。水面際はマイナスイオン効果のせいか(あんまりイオン的な話は信じてませんが)まあそれなりに気分が良くなる事は確か。景色も良い場が多いですからね。更に晴れの日となれば日光が降り注ぐすなわち日光浴になる、これはセロトニン生成に繋がるのではないでしょうか!?!?(落ち着いて) そもそも「何もする気が起きない…」「生きてるだけで全部自分が悪い…消えてしまいたい…」と内へ内へ行きがちなのが鬱病なのですから、完全にそうなってしまう前に舟券買って、当たったら舟券に絡んでくれた選手にでかい声で「ありがとーーー!!」って叫んで手を振ってみましょう。メンタルに相当効きますよこれは。狙い通りの目で決まって嬉しかったり、あるいは買った選手が不甲斐ないレースをして嘆いてみたり、感情の振り幅が小さい人も鬱になりがちですから、こういう所で一喜一憂しておきましょうよ。健康!   ローコスト(お財布の健康) ハァー!?おまえ世の中にはギャンブル依存症で借金抱えた人がどんだけ居ると思ってんの!?なんて声が聞こえてきそうですが、世の中の依存症の9割はパチ・スロです。落ち着いて。馬や舟で人生オジャンなんて人はそう多くはないのですよ。数字的にも。そもそもこのサイトの名前は「まめけん」です。豆券つまり100円単位でいいじゃないですか。レジャーとしてやればお金は全然かからないんですよ。入場も100円ですしレース見てるだけなら無料ですし。 私は大体1レースに平均4点~6点(400~600円)で、最終レースだけ10枚(1000円)まで使って良い、という自分レギュレーションを課しているのですが、ヘタクソにヘタクソが重なってボロ負けしたとしてもマイナス5000円くらいです。1日やってそれ。大体プラマイ2000円に収まる事が多いです。「3000円までの負けはレジャー、それ以上は博打」という心持ちでやっていますので、まあ1点1000円から張るような、いわゆる「ギャンブラー」な人たちに比べたら扱う金額はとても可愛いものです。レジャーで十分ですよ。 そんな感じでやっていると「この週末は5000円かからず土日を遊べちゃったなー」という事がありますので、まあお財布への影響も大きくなく、結果お金が溜まっていくというよくわからない状況になります。以前はスロットなどをネジネジしていましたがスッパリやめてボートレースに完全移行してからはガンガンお金が貯まるようになりました。どんだけ負け続けてたんだ…センスがないのは認めますけど。余裕がある生活は体もメンタルも健康!   環境の良さ メンタルなくだりでも触れていますが、屋外で見るのはとても気分が良いですし、場内は完全分煙を推進していますので空気も悪くなく(マナー悪い人が居るのは仕方ないですが)、環境面で健康を害するものはまず無いはずです。これは昨今、競馬・競輪・オートレースなど公営競技の場は大体そうなって来ていますよね。民間経営のパチンコ屋などでは今でも圧倒的に喫煙OKの場ばかりですから、吸わない人でも受動喫煙でそのうち肺が真っ黒になりそうですからね…   というわけで… 殆どこじつけじゃん…と言う意見もあるでしょう。実際こじつけですけど、ボートレース始めて数年でそう思うようになった事は多いです。健全に、健康にどんどん遊びましょう!     Tweet


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[002] グランプリを現地で見る

  先日の話なのですが、とうとう住之江グランプリに行ってきました。 2016年(賞金王・瓜生)は自宅のテレビで、2017年(賞金王・桐生)は多摩川場内で見ていたんですが、やはり本場の熱気というのは一度感じておきたかったんですよね。1年の中で一番盛り上がる時なので。ボートレースの頂点をやはり現地で見るべきだと。勝手に高まっておりました。 12/22~24の3連休、2泊3日で参戦してきましたがやはり雰囲気が全然違いますね…住之江も普段閉鎖している2マーク側のブロックを開放して対応していました。自動発払機も当然足りないので有人窓口に職員がズラリです。普段から有人窓口を使う習慣って無いものですからちょっと新鮮でしたね。 シリーズ戦の優勝戦では2号艇の石野が単騎ダッシュに構える!「そのつもり」で後ろをずっと向いている石野に対しては地元のファンのみならず穴党の人々も、そしてレースが面白くなるぞというのを感じた人々も、大きな声援を送っていました。残念ながらこの単騎ダッシュは不発に終わりましたが良いものが見られました。そしてこの後に控えていたのがグランプリ優勝戦。1年の総決算「今年一番つえーやつ」を決める大決戦です。その時の様子は動画で録っていましたので雰囲気のおすそ分けです。どうぞ。 進入から菊池が見せてくれて、更に6コースに押し出された形の毒島が回り直しての単騎ダッシュ!!賞金ランキング1位で乗り込んできたはずが2回の失敗があり、それでも優勝戦まで残した上での意地というものがあります。この回り直しで場内のボルテージは最高潮!結果は1-5-3と賞金ランキング1位・2位でのワンツーとなりました。もう何もかもが面白い、最高のレースだった。 今年の賞金王に輝いた峰はSG制覇2つ目にしていきなり賞金王!元々納得の強さではありましたが、ここ最近のSGでは準優戦辺りでちょっとやらかす印象があり…それを跳ね除けて今回はやってのけました。前日の2ndトライアルでの5コースからまくり差し1着が素晴らしかった。 来年はこのグランプリもナイター開催になるということで、日程的に参加が難しくなるのですが…デイレースで17時過ぎに終わるなら新幹線でその日のうちに関東に戻れますからね。それでも一度味わってしまったからには…また行きたいなあ…有休ブッパ上等だなあ…と思わせてくれるグランプリ体験でした。   Tweet


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[001] このサイトについて

  ボートレース、楽しいっすよねー。 始めたのは2016年の夏からなのでまだそんなに経っていないのですが、旅打ちの楽しさを知ってからますます拍車がかかって今はどっぷりです。そもそも何でこんなWebサイトを作ろうかと思ったかと言えば「ボートレース始める時にここを見ておけば大丈夫」ってサイトが無かったんです。 例えば入場。ボートレース公式サイトには「ボートレース場に行こう!」のページはありますが、それは各場のWebページへのリンク集なんですね。「行こう!」はいいけどどうやって入場したらいいかわからない。100円玉をゲートに入れたことの無い人を相手にするのに。初めて行ったボートレース多摩川の正門前で入り方がわからずウロウロした記憶もまだ新しいところです。 そんなこんなで始めたボートレース、1年半かけて24場を巡った後に「ボートレースの敷居、まだ高ぇぞ??」ってのは思ったんですね。友達誘う時もそう。「とりあえずここ見ておいて!」の決定版サイトがない。じゃあ作るか、そういうことです。だから入場の仕方からマークカードの書き方、簡単な予想の方法まで書きました。体系立ててそれを教えてくれる人ってそんなに多くない。既にやっている友達が居れば別だけど、1から100まで聞きまくるのも気が引けるじゃないですか。先に予習したいですよね。 さておき。 各場の紹介ページは旅打ちに行く度にコンテンツがちょっとづつ増えていくと思います。行ったことのない有料席に入ったりとか、新しいスタンドが出来たりとか。それ以外の部分はこのコラムのコーナーが増えていく程度かな?「これが好きなんすよー」というポジティブな感じで書いていければと思います。 それとサイト名「まめけん」は言うまでもなく100円単位の舟券の通称でもある「豆券」ですが、レジャー性を重視したサイトですから1000円単位のいわゆるギャンブル要素は他所にお任せして、ウチはウチでチマチマ楽しくやりますから…というネーミングです。まめにボートレース場に遊びに行ってマメに研究して豆券で十分に楽しむ。そういう感じで行きましょう。   感想・意見・要望などはTwitterにお願いしますねー!   Tweet


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