
行く
ボートレース児島へのルートは海を挟んで隣接するボートレースまるがめと似ているのですが、瀬戸大橋を挟んで本州側ですので岡山からのアクセスがしやすくなっています。と言っても2~3駅分くらいですが…
新幹線で岡山で乗り換えて行く場合はそこから快速マリンライナー(高松行)で移動していきます。マリンライナーには指定席もありますが距離も近いことですし、普通席で十分でしょう。地元の通勤通学の足としても利用されています。
空路で来た場合はどうでしょうか。高松空港と岡山桃太郎空港がありますが、距離的にどっこいどっこい。高松からであればリムジンバスで坂出に出てそこからマリンライナー岡山行を利用します。岡山桃太郎空港であれば中鉄バス/中鉄北部バスの岡山駅~岡山空港線を使って岡山駅に出て、そこからマリンライナーですね。
ボートレース児島から高松空港へ移動して帰路に着く場合は同じルート(児島→坂出→高松空港)で戻るのが良いでしょう。リムジンバスはそんなに本数が無いので乗り過ごすと大変です。時刻表は念入りにチェックしておきましょう。
ボートレース児島の最寄り、児島駅に到着したら無料送迎バスに乗り換えます。駅の西側にロータリーがあり、その左端である5番乗り場に無料送迎バスが居ます。
場内設備
無料送迎バスで行くと正門前のバスターミナルに到着するわけなのですが、2018年にリニューアルしたばかりの真新しい門構えのゲートが出迎えてくれます。そしてゲートを入ってすぐ左手にインフォメーション、その横にロッカールームがありますので、用事がある方はまずそちらへ。
その奥、ボートレース児島のスタンド棟は2025年12月に大規模リニューアルオープンしました。
ここ最近の設備更新トレンドに則って、全体的に白と茶系統のシックな色合いでの佇まいとなっています。元々、外観も茶色でしたからそんなに違和感ないですね。
無料スタンドは座席数も非常に多く、座る場所にはまったく困らないですし、全場の中でも来場者数は少なめなので、そういう意味では余裕を持ってあちこちで観戦しやすいとも言えます。無料スタンドの下、競争水面際に行くとスタンドの床が大屋根を兼ねていて雨の日などはこの辺から観戦することも可能。
2F~3Fスタンドを1M側の最奥まで行くとラウンジルームもあり、こちらからも観戦可能。
2マーク側に行ってみるとピットと競技棟がよく見えます。よく解説者による予想トークなどがレース間に行われているミニステージ、以前は水面から離れた奥側にありましたが、正門棟のリニューアルに合わせて手前側になりました。
外向発売所「児島ガァ~コピア」は正門棟に対して反対側、駐車場を挟んで少し離れた児島駅寄りの場所にあります。中に入ると思うのは「天井が高い!!」ということです。中々この高さは無いですよね。平和島劇場は「名前通りの作り」なので例外としてもですが。
フリーWifi
Wifiについては本場内の全域で利用可能となっています。
最寄りのATM設置店
ファミリーマート 児島元浜町店 (場外のガァ~コピアの目の前)
有料席/特観席
さて本場の有料席です。リニューアル前は非常に古くて味があり、各席にはコンセントもモニタもドリンクも無い割に1000円ということで「景観以外は全部微妙」という評価だったのですが、2025年のリニューアルでその印象も一新!Web予約も可能となりました。
有料席エリアは(A)ゴールドと(S)プラチナに分かれており、こういう分け方をすると常滑や宮島のように「ハイ5000円から!太客歓迎!格差!」みたいな価格分けの座席があるのかと勘ぐってしまいますが、プラチナエリアの方の価格設定も良心的で納得の内容です。どちらかと言えば最近リニューアルした津の分け方に近いですね。
ゴールドとプラチナは同じフロアにあり、有料席エリアに入った直後がゴールドエリア、1M側に歩いて行って、真ん中辺にある自動扉を抜けた先がプラチナエリア、という形です。まずはゴールドの方のご紹介を。
指定席ゴールド
・シングル席 定員1名/500円
・ペア席 定員2名/1000円
・グループ席(3人席)/1500円
・グループ席(3人座敷)/1500円
・グループ席(4人座敷)/2000円
・グループルーム 定員6名/3000円
各席にきちんとモニタ完備でコンセントもあります。フリードリンク自販機も設置されており、充電ケーブル(Lightning/USB-C)などのレンタルもあり。必要十分ですし、そういった設備なのにそもそもシングル席が500円というのは破格です。常連の方は大体この席なのではないでしょうか。ペアでも1000円なのがいい。
指定席プラチナ
ゴールドエリアを横目にずっと1M側に進んでいくとプラチナエリアへの入り口があります。
・シングル席 定員1名/2000円
・シングル席(座敷) 定員1名/2000円
・シングル席(ブース席/半個室) 定員1名/2000円
・ペア席 定員2名/3000円
・ペア席(座敷) 定員2名/3000円
・グループ席 定員4名/5000円
・グループ席(座敷) 定員4名/5000円
・グループルーム(6人部屋)/7000円
・グループルーム(10人部屋)/10000円
・グループルーム(座敷10人部屋)/10000円
・グループルーム(20人部屋)/15000円
ゴールド席以上にバラエティ豊かなラインナップです。シングル席は上段・中段・下段とあって上段がブース席、中段がシングル席、下段が座敷席、という並びになっています。ペア席やグループ席もそれに近い形です。
ゴールド席との差別化がどこで図られているかですが、まずフリードリンク、フリー自販機に加えてファミレスにあるようなコーヒーメーカーが鎮座しています。
そして在席投票が標準装備です。K Smart Cardのリーダーが席にありますのでそこにカードを乗せて暗証番号を入力してロックを解除すれば投票できるようになります。
あとはフロア一番奥の1M側に行くと見晴らしのいいラウンジが。下の階にもありましたね。こちらはプラチナ専用ビューということです。絶景ですよ。
各座席にサービスメニューが置いてあるのですが、食事の配膳、ケータリングサービスがあります。プラチナエリアの入り口の受付で予め会計を済ませておくと、その受付の方が持ってきてくれます。
1Fにフードコートがあるのでそこの各店舗のメニューから自由に注文が可能です。
プラチナエリアの座席料金には食事割引券がついていまして、シングルなら500円、ペアなら1000円…と定員が多いほど割引額が多くなっていきます。
観戦する
全国24場、様々な特徴を持つボートレース場があるわけですが「景観が素敵な場所はどこなんだね??」と問われれば、少なくともボートレース児島はそのベスト5には入ってくるでしょう。眺めが強力すぎます。
瀬戸内海に面しているという立地もあり、競争水面の向こう側に何もないということもあり、更に本場が巨大なものですから無料スタンドだろうが有料スタンドだろうが、高い位置からその景観を味わう事が出来ます。
ボートレース児島、場内は古めかしいですが侮れません。
じゃあ他に景観の良いところってどこよ?という話もあるんですが、浜名湖・宮島・びわこ辺りは児島クラスの景観なのではないでしょうか。いずれも競争水面の向こう側にあまり余計なものがなく、視界が良好というのが強みです。
この景観だけでもボートレース児島に行く価値、ありますよ。
食べる
1Fのフードコートがメインの食事処です。リニューアル前はあちこちに分散している感じでしたが一まとめになりました。
ノーマルなテーブル席もあれば靴を脱いで上がる感じの家族向けの座席もあり、様々な用途が想定された作りです。
先述の通り、プラチナ席のケータリングはこちらの各店舗への注文となります。
美味しい洋食屋いち
ラーメン せんや
倉敷うどん ぶっかけふるいち
倉敷児島塩結びカフェ
アルコール類の購入はこのカフェにて。
プラチナ席でケータリングしてみた食事ですが、こんな感じで運ばれてきます。
ハンバーグ&チキン南蛮定食、1200円。
物価高!と思いきや500円の割引が効いているので、普通のお値段になります。
泊まる
児島駅近辺にはサッパリ無いです。唯一「児島プチホテル」というのがあり、シングル6000~7000円台という普通のお値段ですが、本当にここだけ。
次の日の動向次第ですが、本州サイドを移動して別の場所に行くのであれば岡山駅に北上してその近辺の宿に行く、あるいはボートレースまるがめにハシゴするのであれば迷わず丸亀駅近辺の宿ということで良いでしょう。
参考リンク: 丸亀駅周辺のビジネスホテル (じゃらん)
参考リンク: 岡山駅周辺のビジネスホテル (じゃらん)




























































